協定自治体の紹介

奈良県:十津川村

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更新日:2016年01月12日

十津川村(トツカワムラ)

十津川村の登録事業者一覧

役所所在地 〒637-1441
吉野郡十津川村大字小原225番地の1
みなとモデル担当部署 農林課
 - 電話番号 0746620001
 - FAX番号 0746620210
ホームページ http://www.vill.totsukawa.l...
自治体面積 67.238 ha
人口 3598 人

Chief_photo_村長写真

首長:更谷 慈禧 (サラタニ ヨシキ)

林業・木材産業データ

森林面積 64.543 ha
森林率 96 %
主要樹種 スギ、ヒノキ
林業・木材産業従事者数 117 人
林業・木材産業事業者数 33
木材利用方針 PDFダウンロード
森林認証:1 SGEC SGSJP-004
森林認証:2

Forest_photo_果無1_2008-11-15

林業・木材産業のPR

 村として最大の面積を持つ十津川村は、面積の96%を森林が占め、その広さは6.4万haに達します。森林という地域資源を活かした、1次産業を核とした林業振興への取り組みは、「谷深く緑深い独特の環境を守っていくための、山の民としての責務」だと考えています。
路網整備、集約化、高性能林業機械の導入など、素材生産量の増大による1次産業の再生に真正面から取組み、製材、建材・木質断熱材・木製サッシを製造、村内の森林から生み出される木材を村内で製品まで仕上げることで価値を高め、村外の市場へ流通させる仕組みの構築に取り組んでいます。
県内外の連携工務店へ製品を直接販売するシステムを構築し、新築住宅への建材の提供実績はH22からの5年間で150棟に達します。
さらに木工家具製造では協同加工施設の整備など、村内に雇用と所得を生み出していくための「林業6次産業化」を推進しています。

環境に関する取組み紹介

 村内の森林面積64,543haのうち、97%にあたる62,779haが民有林であり、さらにその51%の32,246haを人工林が占めています。人工林の蓄積は1,000万m3以上で毎年18万m3増加しています。    
豊富な人工林資源を最大限活用した、持続可能な森林経営を目指して、村では、平成22年より村有林のSGEC森林認証管理制度に取組み、平成27年12月現在までに3,484haの村有林について認証を取得しました。
再造林にかかる苗木の村内生産についても検討を進めており、森林のもつ二酸化炭素の吸収機能を促進し、地球環境に配慮した循環型林業経営の確立を目指しています。

観光情報

 村内には、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(熊野参詣道小辺路/大峰奥駆道)」が通り、奈良県下では唯一の天然高温泉に恵まれ、泉質が異なる3つの良質な天然温泉が湧き出ています。
平成16年には、日本初の「源泉かけ流し宣言」を行い、村内の温泉施設は全て源泉かけ流しです。村北部には、熊野川(十津川)を跨ぎ、谷瀬地区と上野地地区を結ぶ「谷瀬のつり橋」があり、生活用吊り橋としては日本一の長さ297m・高さ54mを誇ります。谷瀬地区は、災害時に非常用電力として用いることを踏まえた小水力発電水車をモデル事業として整備、更なる交流人口の増加を目的として、地区内(山林内)の散歩道及び展望台の整備を行いました。

観光協会URL: http://totsukawa.info/

特産品情報

 村内には、シメジ、なめこ、エリンギ等の菌床栽培・販売を行う事業者が1者、椎茸の菌床栽培と原木栽培を行う事業者が各1者あり、肉厚で香りのよいキノコはお土産としても好評です。
また、柚子の中身をくり抜き、味噌・そば粉・胡麻等を詰めて藁で巻き乾燥させた柚餅子(ゆべし)、こんにゃく、さんま寿司、高菜などが、冬の味覚として各家庭で作り継がれています。このほか、アマゴ、アユ、松茸などが季節の味覚として親しまれています。