協定自治体の紹介

岡山県:西粟倉村

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更新日:2017年08月16日

西粟倉村(ニシアワクラソン)

西粟倉村の登録事業者一覧

役所所在地 〒707-0503
岡山県英田郡西粟倉村影石2番地
みなとモデル担当部署 産業観光課
 - 電話番号 0868792111
 - FAX番号 0868792125
ホームページ http://ns.vill.nishiawakura...
自治体面積 5793 ha
人口 1569 人

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首長:青木 秀樹 (アオキ ヒデキ)

林業・木材産業データ

森林面積 5490 ha
森林率 95 %
主要樹種 スギ、ヒノキ、マツ
林業・木材産業従事者数 28 人
林業・木材産業事業者数 138
木材利用方針 PDFダウンロード
森林認証:1 FSC 001557
森林認証:2

Forest_photo_______

林業・木材産業のPR

「百年の森林構想」という美しく豊かな百年の森林を創造していく森林づくり・地域づくりのビジョンのもと、平成21年4月より「百年の森林事業」を開始しました。この事業は、村内森林所有者と村で10年間の「長期施業管理委託」を結び、村役場から森林組合に間伐等の施業委託をすることにより、村内森林の整備を進める事業です。村が一括管理をすることで、作業道開設が可能になり、今まで整備が困難であった森林の間伐が進んでいます。また、搬出した間伐材を、村外ではなく、村内の企業により加工・販売することで、地域経済の活性化を目指しています。さらに、「長期施業管理委託」を結んだ森林は、FSC認証に加入することになり、西粟倉村の森林の付加価値を高めています。平成22年度からは、フォレストック認定への加入を進め、森林のCO2吸収量の販売にも取り組み、森林の持つ価値を最大限に活用し、村の活性化に役立てています。

環境に関する取組み紹介

氷ノ山後山那岐山国定公園の特別保護地区である若杉天然林を中心に、村内には多様な森林資源が存在しています。西粟倉村では、FSCの基準に則り、人工林、天然林を問わず、生物多様性に配慮した森林整備を実行しています。若杉天然林は、東中国山地緑の回廊にも属しており、国県及び周辺市町村と連携した野生生物の保護と共生を図っています。今後は、拡大しつつあるニホンジカ等に対する効果的な対策を実行することが大きな課題です。また、人工林において、皆伐・択伐を部分的に行い、林齢構成の偏りをなくし、持続可能な林業を実施していくことも課題となっています。さらに、森林が産み出す豊富な水資源を利用してのマイクロ発電を行う等自然エネルギーの有効活用も視野に入れた取り組みを実施しています。

観光情報

岡山県の最北東部にあり水と緑、豊かな自然の中、温泉を楽しむことができます。西粟倉村を代表する若杉天然林は村の東北端に位置する天然の森で、面積約83ha、ブナ、カエデ、ミズナラなどの巨木をはじめ199種の樹木が立ち並ぶ天然林として、氷ノ山後山那岐山国定公園の特別保護地区に指定されています。昭和61年には県下ではじめて森林浴の森百選に選ばれ、3km・5kmの遊歩道は、絶好のハイキングコースになっており、訪れる人の憩いの場になっています。あわくら温泉は中国地方随一のラジウム含有量を誇る温泉です。夏はカジカの声を聞き、冬は清流に舞う雪景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

観光協会URL: http://nishiawakura-kanko.com/

特産品情報

西粟倉村の間伐材などでつくられた『木工製品』があります。たとえばスギの間伐材で出来たワリバシです。割り箸には3つの特徴があり、1つめは多くの輸入ワリバシとは違い、漂白剤や防カビ剤が使われていない、『安全』なワリバシ。2つめに西粟倉村内で製造された、出所のはっきりした『安心』なワリバシ。そして3つめは豊かな森をつくるための手入れの過程で生まれる、間伐材でできた『森林再生』の3つの特徴のあるワリバシです。そのほかにも無垢の素材、伝統的な木組みの技術を活かしつつ、現代の暮らしにあったものをコンセプトとした家具や雑貨も西粟倉の木材が使われいてます。