松阪市は奈良時代から伊勢と大和を結ぶ交通の要所であったため、林業は吉野林業の強い影響を受け飯高町波瀬地域を中心に発展してきました。優良材の生産を目的とした密植による集約的な林業を行い、県下でも有数の林業地帯となっています。また、近年では、スギノアカネトラカミキリによる食痕のある材を「エコブランドあかね材」として地域材の需要拡大に取り組んでいます。
協定自治体の紹介
| 役所所在地 | 〒515-8515 松阪市殿町1340番地1 | 
|---|---|
| みなとモデル担当部署 | 林業振興課 | 
| - 電話番号 | 0598467124 | 
| - FAX番号 | 0598467001 | 
| ホームページ | http://www.city.matsusaka.m... | 
| 自治体面積 | 62366 ha | 
| 人口 | 165670 人 | 
首長:竹上真人 (タケガミマサト)
林業・木材産業データ
| 森林面積 | 42761 ha | 
|---|---|
| 森林率 | 69 % | 
| 主要樹種 | スギ、ヒノキ | 
| 林業・木材産業従事者数 | 252 人 | 
| 林業・木材産業事業者数 | 82 | 
| 木材利用方針 | PDFダウンロード | 
| 森林認証:1 | |
| 森林認証:2 | 

松阪市は奈良時代から伊勢と大和を結ぶ交通の要所であったため、林業は吉野林業の強い影響を受け飯高町波瀬地域を中心に発展してきました。優良材の生産を目的とした密植による集約的な林業を行い、県下でも有数の林業地帯となっています。また、近年では、スギノアカネトラカミキリによる食痕のある材を「エコブランドあかね材」として地域材の需要拡大に取り組んでいます。
松阪市は、平成25年度に「バイオマス活用推進計画」を策定するため、環境や農林水産などに関する部署の担当者によるプロジェクトチームを発足しました。このチームでは、間伐材等の「バイオマス」の活用に向けた計画を策定します。松阪市では、この計画を施策の基軸として環境対策に取り組んでいきます。
世界ブランド「松阪牛」のふるさと松阪市は、 歴史・文化の見どころもたくさんあり、最高級肉の代名詞「松阪肉」では、本場ならではの 味を楽しんでいただけます。
観光協会URL: http://www.matsusaka-kanko.com/
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